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MUD対墓荒らし デッキ調整と練習と対戦の組み立て 181225
2018年12月25日 エッセイはいどうも、お久しぶりです。(挨拶)
前回の日記が半端なところで終わらせてしまって
Twitterなんかでは練習の仕方~で賑わったり
GPが終わって、こないだ混合フォーマット2018が終わったりしましたね。
練習~のくだりで盛り上がってから、ちょっと遅い気もしますが最近の店舗大会では安定して勝ち越しできているので
今回やってうまくいった練習方法の覚え書きを残しておこうと思います。
という手順を繰り返した結果、神挑戦者決定戦では普通のMUDを使用してプライズフィニッシュで終わりました。
デッキ調整→サイドボード調整のつもりでやっていたので当時は練習と思ってやってないんですが意識してやったのは以下
振り返りを含めて具体例を1件だけ
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/217624/show/ (サンプルデッキ)
採用される対策カード:魔力流出3 自然の要求2
恐らく抜かれるカード:精神的つまづき3 レオヴォルド1 ギタクシア派の調査1(?)
墓荒らし側のイージーウィンが最速魔力流出、もしくはMUDの肉を丁寧に除去してアド差、もしくは丁寧な除去+PWで蓋。
・MUDのサイド後の対戦の組み立ては以下
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/212131/show/ (サンプルデッキ)
・エナフラ、PWを出させない。→エメラルドのとげは抜かない。相手のサイドインは非クリーチャースペル。
・死儀礼のシャーマンを止める。→抵抗の宝球の効果が半減する。エナフラ、PWを出させないためにコスト増加置物が抜けない(ただし三玉は抜ける。)→マナクリには死を+魔術遠眼鏡、ファイレクシアの破棄者→他の対象(PW、フェッチ)も止められるから便利
・クリーチャー戦はこちらが有利(アンコウはいないし、こちらはワムコでおk)。相手はトライゴン採用率下がっている(トライゴン≦レオヴォルド)が飛行ケアで搭載歩行機械は1以上は残す。
・エナフラ前提で電結の荒廃者とミシュラの工廟は価値を高め運用して相手の安易な除去にかからないようにする。具体例は横に展開しすぎない、こちらの不毛は温存する(自分のミシュラを守るため、死儀礼+相手の不毛ケア等)。
・上記をもとにしたプランニング(双方の対戦の組み立て方から考える立ち回り)
[相手の勝ち筋を潰す]死儀礼軸、エナフラ軸、除去コン軸を潰す。→ファイレクシアの破棄者、電結の荒廃者、ミシュラの工廟、抵抗の宝球、アメジストのとげこれらが初手のマリガン基準の点数をあげる。
[こちらの勝ち筋を残す、通す]電結の荒廃者、ミシュラの工廟を守る。→こちらの疑似除去耐性がある肉をメインにクロックを絶やさない。PWが出る前に終わらせる、もしくは出しても意味がない盤面を作っていく。
採用するサイドカード:四肢切断1 魔術遠眼鏡2 ワームとぐろエンジン1
抜くメインカード:三なる宝球1 鋼の監視者1 鋳造所の隊長1、MoxRuby 1
上記のプランを通せなくて神トライアルで現神に負けました。(相手墓荒らし:メイン縛り勝ちでサイド後はエナフラ×2)
次の大会で試したいシークレットテクもあるのでこの辺で、ではまた。だいなもでした。
前回の日記が半端なところで終わらせてしまって
Twitterなんかでは練習の仕方~で賑わったり
GPが終わって、こないだ混合フォーマット2018が終わったりしましたね。
練習~のくだりで盛り上がってから、ちょっと遅い気もしますが最近の店舗大会では安定して勝ち越しできているので
今回やってうまくいった練習方法の覚え書きを残しておこうと思います。
①特定のカード憎しで(魔力流出他)赤茶単を仮組みして、10回程度一人回しして動作の確認。
②使用に耐えそうであれば仮想敵を想定して一人回し。メイン戦5回~10回程度。
③各アーキの使用カードを確認、直近の大会結果からの流行りのチェック。
④サイドの作成、各アーキ相手のサイド戦一人回し5~10回程度。
⑤没だったり、別アイディアがあれば①に戻る。
という手順を繰り返した結果、神挑戦者決定戦では普通のMUDを使用してプライズフィニッシュで終わりました。
デッキ調整→サイドボード調整のつもりでやっていたので当時は練習と思ってやってないんですが意識してやったのは以下
・出されたら詰む、もしくは当然採用されている対策カードの把握
・各アーキタイプが採用する対策カードの傾向
・上記に対してどう計画をたててプレイしていくか。
振り返りを含めて具体例を1件だけ
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/217624/show/ (サンプルデッキ)
採用される対策カード:魔力流出3 自然の要求2
恐らく抜かれるカード:精神的つまづき3 レオヴォルド1 ギタクシア派の調査1(?)
墓荒らし側のイージーウィンが最速魔力流出、もしくはMUDの肉を丁寧に除去してアド差、もしくは丁寧な除去+PWで蓋。
・MUDのサイド後の対戦の組み立ては以下
https://deck.hareruyamtg.com/ja/deck/212131/show/ (サンプルデッキ)
・エナフラ、PWを出させない。→エメラルドのとげは抜かない。相手のサイドインは非クリーチャースペル。
・死儀礼のシャーマンを止める。→抵抗の宝球の効果が半減する。エナフラ、PWを出させないためにコスト増加置物が抜けない(ただし三玉は抜ける。)→マナクリには死を+魔術遠眼鏡、ファイレクシアの破棄者→他の対象(PW、フェッチ)も止められるから便利
・クリーチャー戦はこちらが有利(アンコウはいないし、こちらはワムコでおk)。相手はトライゴン採用率下がっている(トライゴン≦レオヴォルド)が飛行ケアで搭載歩行機械は1以上は残す。
・エナフラ前提で電結の荒廃者とミシュラの工廟は価値を高め運用して相手の安易な除去にかからないようにする。具体例は横に展開しすぎない、こちらの不毛は温存する(自分のミシュラを守るため、死儀礼+相手の不毛ケア等)。
・上記をもとにしたプランニング(双方の対戦の組み立て方から考える立ち回り)
[相手の勝ち筋を潰す]死儀礼軸、エナフラ軸、除去コン軸を潰す。→ファイレクシアの破棄者、電結の荒廃者、ミシュラの工廟、抵抗の宝球、アメジストのとげこれらが初手のマリガン基準の点数をあげる。
[こちらの勝ち筋を残す、通す]電結の荒廃者、ミシュラの工廟を守る。→こちらの疑似除去耐性がある肉をメインにクロックを絶やさない。PWが出る前に終わらせる、もしくは出しても意味がない盤面を作っていく。
採用するサイドカード:四肢切断1 魔術遠眼鏡2 ワームとぐろエンジン1
抜くメインカード:三なる宝球1 鋼の監視者1 鋳造所の隊長1、MoxRuby 1
上記のプランを通せなくて神トライアルで現神に負けました。(相手墓荒らし:メイン縛り勝ちでサイド後はエナフラ×2)
次の大会で試したいシークレットテクもあるのでこの辺で、ではまた。だいなもでした。
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